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高額な学費!アメリカ本国に留学したい人はカナダへ行くべき理由

留学とアメリカ

アメリカ留学憧れますよね。

「なんとなく、留学したい」 「就職のためにも、語学留学したい」 「行きたい大学がある」

など、それぞれ違った理由があると思います。

アメリカの大学と言っても色々あります。 期間でいうと、2年制大学、4年制大学、大学院などです。 アメリカは、世界中から学生が集まる国です。 留学サポートがある大学が多いのも魅力です。

また、留学から帰国まで一貫して面倒をみてくれる 留学ジャーナルのようなところもあるので、 手軽に留学の情報を集めることができるます。 大学4年間の間に留学をする人は年々増えている様です。

4年生の時に留学して3月に帰国、 卒業してから就活するコもいます。

アメリカ本国の大学の費用はどれくらいか

「アメリカで死にそうなほど、高くて困るものは何でしょう」

という質問に答えてくれているアメリカ在住の日本人ママさんからの答えです。

「大学の費用と医療費じゃないでしょうか。
インフレをはるかに超える成長率でガンガン増え続ける大学の費用。

私立大学では、1年間で、600万円!!

4年間を考えると恐ろしい額です。

2010年調べでは、1年間で、400万円くらいでした。」

この5年間にこんなに高騰しているなんて、、、
大学費用というのは、学費とその他も含めた金額です。

「比較的安価な授業料」と「比較的安価な医療費」を求めて

アメリカを出る人が増えているんだそうです。アメリカ人のカナダ留学は、
「同じ北アメリカの英語圏でカルチャーショックがなく、費用がかからない
というかなり現実的なイメージなのだそうです。

高すぎるアメリカ! - 大学はカナダへ、手術はインドで

アメリカ人のカナダ留学という選択肢

カナダはアメリカの隣国ですから、教育の質は国際レベル。

大学の学費は、生活費用なども含めるとアメリカ本国よりも2、3割り安いです。
現在10,000人ほどのアメリカ人がカナダの大学で学んでいるとのことですが、
アメリカ人留学生の人数は過去10年間で50%も増えたのだそう。
アメリカの学費急騰とともに、隣国への関心は高まり、
たとえば、カナダのUniversity of British Colombiaでは、
アメリカからの入学願書が2008年から33%増加しています。
カナダの大学の中には、アメリカの高校からカウンセラーを招いて、
入学・留学のワークショップをしているところもあるそうです。

もし、英語圏に留学を考えているなら、カナダがベストということでしょうか。

そういえば、バックパッカーをしていた時に、
アメリカ人だけど、カナダの大学生だと言っている子と友達になりました。
カナダのCOACHでバイトしてると言ってまいした。
その時は「??」という感じでしたがアメリカママさん記事を見て納得しました。

あと日本からだと、オーストラリア、ニュージーランドもあります。

最近はフィリピンという選択肢もあるようです。
費用はアメリカの半額以下です。
以上、アメリカ留学したい人はカナダへ行くべき理由でした。